3Dモデリングができるようになると結構楽しいのでおすすめ。

見出し画像はMagicPodさんのマスコット？ロゴ？のやつ。

Blenderに打ち込みました

無職だったこの１年の約４分の１はひたすら3DCGをやる期間だった。寝ても覚めてもBlenderいじってた。Blender関連のDiscordコミュニティで勉強会やったり、人のプロジェクトに参画したり等色々活動してた。楽しかった。

Blenderというのは3DCGソフト。モデリングからレンダリング・アニメーションまでオール・インのすごい優秀なフリーソフトのこと。気になったらググってみよう。

ちょっと前まではUIがごちゃつき過ぎてオワットルだったんだけど、 昨今の3DCG需要？みたいなものが後押ししてBlenderの開発プロジェクトに結構な寄付が集まった。その結果UIも整理されて、ここ最近の開発速度がかなり上がっているように感じる。

テクスチャペインティングの機能が弱いとか、モーション作るときのUIが複雑に状態持ってて地獄とか、そういうピンポイントで弱点はあるんだけど、そのうち改善されそうなきがする。とにかくBlenderは非常におすすめ。

絵が描けなくても出来るのがすごく良い

私は致命的に絵が描けない。そもそもとしてペンを持って何かをするということができない。 さらに言えば絵心もない。フリーハンドのまっすぐな線なんて１０万回試行しても作れないので、絵の練習が捗るはずもなく、絵がかけるようになりたいという気持ちはあってもそこから進むことが出来なかった。

でもBlenderは違う。3Dモデリングなんてものは"点"をいい感じに置いたり移動したりつなげたりするだけの操作で大体成立する。

Blenderのおかげでついに私も視覚的なコンテンツを作れるようになったというわけ。これが本当に救いって感じ。よかった。